昆虫博士になりたかった短気王です。
なれませんでした。
夫婦でモンスターハンターライズをコツコツしている今日この頃、未だ下位のリオレウスに火ダルマにされ、下位のジンオウガに感電ピヨピヨさせられる日々です。
さて、本作から登場したサポートキャラクターの翔蟲について今回記事を書かせていただきます。
「大翔蟲」はハンターを特定の方向へと大きく飛ばすことができる環境生物です。各フィールドに何箇所かある勾玉草に、里でもらった「大翔蟲」を放つことで使用できるようになります。
— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) April 10, 2021
なお、大翔蟲の所持数はアイテムポーチで確認できます。https://t.co/t7T0HhriFs #モンハンライズ pic.twitter.com/htPPmLskf5
公式のツイッターで紹介されている大翔蟲(翔蟲の雄)
翔蟲の基本操作を知りたい方は「新アクション指南 翔蟲編」をご覧ください!YouTubeでの視聴は⇒https://t.co/xjUFEMAnFw
— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) March 28, 2021
翔蟲受け身:【ZL】+【B】
しりもちやぶっ飛ばされた時に可能な翔蟲を使った回避。すばやく移動して体勢を立て直すことで、モンスターの追撃を避けられる。 #モンハンライズ pic.twitter.com/rPCIz7b8a4
こちらが今回考察させていただく翔蟲(翔蟲の雌)です。翔蟲の登場により戦略の幅が広がりまたフィールドの移動の楽しみが増えました。
翔蟲の考察
結論から書きますとヤマトタマムシにカブトムシの要素と蚕の要素が加わった存在と考察しました。
見た目:翡翠色をした甲虫であり羽を閉じると紅い縦のスジがアクセントに入っているのが確認できます。横から見るとトノサマバッタ、イナゴを彷彿とさせるような草食フェイスをしています。
大きさ:大翔蟲、翔蟲と呼び名が異なり雄が大翔蟲、雌が翔蟲。翔蟲のサイズはギリギリ地球上に存在する昆虫のサイズでしょうか。あつまれどうぶつの森にでてくる昆虫、ヨナグニサン(全長130mm〜140mm)、ヘラクレスオオカブト(最大180mm)位と推測します。
住処:雄は勾玉草を住処としているとゲーム内ハンターノートの環境生物リストにて確認することができます。雌はカムラ周辺の人間と共存関係にあるのでしょうか?
能力:カブトムシのように自身の体重を超える重量を引き上げる力があります(力持ちではフンコロガシですが凧糸などを角に結んで引っ張る力を見る実験でよくカブトムシが登場していたので個人的にはこちらがしっくり来ています)。
ハンターのワイヤーアクションに耐えうる強度を持つ光り輝く糸を腹の先から発射しているように見受けられます。クラゲや珊瑚からとれる蛍光タンパク質の遺伝子と蜘蛛糸の遺伝子を加えられた蚕に強度と視認性に優れた繭を作り出す能力を与えた印象を受けます。
以上のことから外見はヤマトタマムシ、能力はカブトムシと蚕であると考察します。
大翔蟲の生態についてはゲーム内のハンターノートの環境生物リストで確認できますが今後のアップデートで翔蟲が追加され新たな考察できると嬉しく思います。
【狩猟の導き書:ファストトラベル】
— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) March 5, 2021
フィールドには、メインキャンプの他にサブキャンプと呼ばれる狩猟を有利にすすめるためのキャンプを設置することができます。キャンプ地には、翔蟲を使い一瞬で移動が可能です。#モンハンライズ pic.twitter.com/7YNQ7DBu6w
一家に人数分の翔蟲!これで好きな場所へ一っ飛び!
では、ごきげんよう!