2021年4月15日、変異した新型コロナウイルス「N501Y」は 関西で猛威を振るいすでに感染者全体の80%を占めていると聞き、思わず検索した。 変異した新型コロナウイルス「N501Y」は感染力が強い。 感染力が強いってなんだ? 感染力が強いというのをただ「 1人の感染者が次に平均で何人にうつすか」のようだ。 難しい言葉を使うと「実効再生産数」だ。 で、直訳すると 一人一人の気の緩み ということだ。 以前よりもお店で見かけるアルコール消毒液はいつ補充したものかわからない。 そもそもアルコール消毒せずに出入りする人を多く見かける。 スーパーのカゴ把手部分も消毒する人を見かけなくなった。 店側もアルコールティッシュを置かなくなっている。 以前よりも外食頻度が増えている、外出が増えている。 人と接する時間が長くなっている。 スーパーや職場の帰りの駐車場で立ち話をする奥様方をコロナ前くらいに見かける。 コンビニでタバコをふかしながら雑談するサラリーマン方をコロナ前くらいに見かける。 いや、コロナ禍の反動で少し多く感じるくらいだ。 今のところ変異株「N501Y」は従来の新型コロナウィルス以上に感染した細胞内で自分のコピーを大量生産をしているという報告はない。 ただ一人一人の気の緩みで周りを気にせずくしゃみ、咳をする。 感染力が強まったのが納得できた。 マスク越しに咳をするついでに手を当てましたね。その手は洗いましたか? 結局その後普通に商品に触って戻しませんでした? 商品を触った人も気が緩んでいませんか? 買い物や用事が済んで車に乗った途端にマスクを外し、目や鼻、口を触っていませんか? 手洗い、うがい できなければ携帯アルコール消毒。 コロナウィルスに感染してからでは遅いのだ。 まだまだ未知のウィルスなのだ。 重症化して後悔してからでは遅い。 いつかは高額医療でips細胞を使って病気が完治する日が来るかも知れない。 でもそれは今じゃない。重症化した肺や脳のダメージは戻らない。 切り傷ではないのだ。 切り傷は時間が経てば瘡蓋ができ、その下で修復が行われる。 しかし、死んだ肺は戻らない、一度血流が途絶えて死んだ脳の細胞は戻らない。 息がずっと苦しい、身体が麻痺して思うように動けない、身体中が痛い。 自分も家族も他の誰かもそうなってほしくはない。 一生懸命感染予防をして取越し苦労...
独断と偏見で旦那様(夫)が家事をしない理由を徹底的に考察したいと思います。 あなたの旦那様は素敵なところがいっぱいあります。いっぱいなくとも結婚されてるのであれば1つはあると思います。たぶん。 なので家事をしないと言う理由で感情的にならずに読んでいただければ幸いです。(石とか投げないで下さいね) あなたの旦那様(夫)が家事をしない、できない理由。 ①育った家庭の環境(価値観やメンタル) まずは育った環境からみていきましょう。 どういう環境で育ったかによってその人の性格、行動に少なからず影響していきます。 例えば旦那様が育った環境では一度も父親(あなたにとっては義父)が家事をしていなかった場合。男性が家事をしないという環境を何十年もみて経験してきたわけです。すると無意識に家事は自分じゃない家庭の誰かがするものとゆっくりと時間をかけて刷り込まれていきます。すると家事という行為を報酬もなく「させられている」と抵抗感を感じてしまいます(お互い様じゃ!というお気持ちを鎮めてくださいませ)。 (実際はした方が奥さん喜ぶんですけどね。。まぁ、ダメ出しが一回でもあると「怒られた」という記憶がもれなくつくのでダメ出しを過去にしていると「また家事をしようかな」という状況にはなり辛いです。「また、怒られる」「怒られるくらいならしない方がいい」という動機付けになる可能性が高いです) あ!そうそう、旦那様が幼少期に家事を手伝っていて、親や誰かから褒められていればチャンスアップが期待できます。 ーとはいえ、 今も昔もほとんどの家庭で子供が何か手伝おうとすると怒られたり注意されたり、ダメ出しをされている可能性が高いので怒られるくらいなら余計な事はしないでおこうとなるでしょう。 あと、環境で一番 厄介な 影響力を持つのは旦那様の母親です(義母。。あ、違う殺意を出さないで下さいね)。お母さんがなんでもしてくれた環境で育てば子供がいない環境であっても1つの家庭になりますので母親の代わりを求め甘えがちになる可能性が高くなるでしょう。 あなたの旦那様は結婚前は仕事しながらも一人暮らしされていたかも知れません。お泊まりに行った時はまぁまぁにそこそこに部屋が綺麗だったかも知れません。ですが一人暮らしができるのと夫婦暮らしは現実違うわけでして、ギャップが生まれているからこそ家事のお悩みがあとを絶たないわけです...